2018年も朝倉は「オイルバス方式」をお勧めします
朝倉機械製作所では、昨年に引き続き送風機点検を積極的に行っています。
突発的な故障、緊急停止の防止はもちろん計画修繕(予防保全)対策の1つとして、送風機点検とメンテナンスフリーになる「オイルバス方式」への転換をご提案しています。
<参考>ベアリング・消耗品交換 (4年使用)
オイルの変色チェック
オイルゲージの汚れでオイルの状態が見えなくなることがあります。オイルゲージは定期的に交換を!
朝倉機械製作所は、全機種でオイルバス軸受を標準装備
オイルバス方式は、オイルが軸受やベアリング全体に行き渡る事で、良好な潤滑性能・冷却性能を発揮します。
この機会に「オイルバス形式」への交換をお勧めします。
朝倉機械オリジナル メンテナンス時の作業性を考慮した送風機
朝倉機械オリジナルの軸受は、
・ベアリング交換時に、プーリー側(カップリング側)
★送風機吸込管やダクト・羽根車を外す必要がありません。
・負荷側及び反負荷側が一体型となり強度剛性に優れております。
・メンテナンス後の組付時に調整が簡単な設計となっております。
・タービンオイルの使用により、日常メンテナンスフリー。
★グリースアップは必要なし。年一回の点検のみでOK
・高熱仕様・高速回転・インバータによる可変速運転に最適。
・30年以上の豊富な納入実績があり安心です。
・温度計や振動計の設置もオプションにて対応可能。
朝倉送風機の導入により、メンテナンスや管理が簡単になります。
ぜひ導入のご検討をお願いいたします。